各種相談
ひきこもりサポート事業 こころゆるび
稲沢市社会福祉協議会ではひきこもりサポート(支援)を【こころゆるび】と名付けました。【こころゆるび】とは心の緊張を解くという意味があります。ひきこもり状態になる背景や理由は様々です。ご本人、ご家族一人一人の心に寄り添い丁寧にお話をお聞きします。そして、心の緊張を解き、社会との繋がりを回復することができるよう継続的なサポートを行います。
福祉総合相談窓口では市内在住のひきこもり状態にある人やそのご家族、またはその他関係機関からのご相談もお受けします。お気軽にご相談ください。
※ひきこもり状態とは
概ね15歳以上で、義務教育を含む就学、家庭外での交遊などの社会参加を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続ける者
<お問い合わせ・ご相談は>
福祉総合相談窓口 (TEL 0587-32-1484 稲沢市稲府町1番地 市役所東庁舎1階)
こころゆるび家族教室・家族交流会を実施しました
8月29日と10月2日にこころゆるび家族教室・家族交流会を実施しました。
前半は家族教室として、講義形式で皆さんに参加いただきました。
後半は家族交流会として、ご家族同士交流する時間とさせていただきました。
参加された方々の感想を紹介させていただきます。
・似たような方がいると知れた
・それぞれの家庭により色々な事情や不安に思っていることを聞けてよかった
・同じ様な方の話を聞けて参考になった
・心配事を話すことが出来る場所があるのは良いと思う
11月以降も家族教室を実施予定です。
詳細はこころゆるび家族教室のチラシをご覧ください。
興味がある方や参加希望の方はお気軽に福祉総合相談窓口までご連絡ください。
■問い合わせ先
福祉総合相談窓口 (電話/0587-32-1484)
家族教室の様子
家族交流会の様子


こころゆるび家族教室・家族交流会
この家族の会は同じ悩みを持つご家族同士が学び、語り合うことで孤立感を和らげ安心して過ごせるようになることを目的としています。おひとりで悩まず、ご家族の心の緊張を解き、気持ちのゆとりを持つ機会としてみませんか。
昨年度参加された方の感想
・悩んでいるのは自分一人ではないと知った。
・分かり合える仲間が必要と感じた。
・他の方の話を聞いて、自分だけが、いつも落ち込んでいたと思う。それを見ていた息子も苦しかったと思う。
・参加して良かったと感じた
詳しくは下記チラシをご覧ください
















