各種相談
ひきこもりサポート事業 こころゆるび
稲沢市社会福祉協議会ではひきこもりサポート(支援)を【こころゆるび】と名付けました。【こころゆるび】とは心の緊張を解くという意味があります。ひきこもり状態になる背景や理由は様々です。ご本人、ご家族一人一人の心に寄り添い丁寧にお話をお聞きします。そして、心の緊張を解き、社会との繋がりを回復することができるよう継続的なサポートを行います。
福祉総合相談窓口では市内在住のひきこもり状態にある人やそのご家族、またはその他関係機関からのご相談もお受けします。お気軽にご相談ください。
※ひきこもり状態とは
概ね15歳以上で、義務教育を含む就学、家庭外での交遊などの社会参加を回避し、原則的には6か月以上にわたって概ね家庭にとどまり続ける者
<お問い合わせ・ご相談は>
福祉総合相談窓口 (TEL 0587-32-1484 稲沢市稲府町1番地 市役所東庁舎1階)
こころゆるび家族教室・家族交流会
この家族の会は同じ悩みを持つご家族同士が学び、語り合うことで孤立感を和らげ安心して過ごせるようになることを目的としています。おひとりで悩まず、ご家族の心の緊張を解き、気持ちのゆとりを持つ機会としてみませんか。
昨年度参加された方の感想
・悩んでいるのは自分一人ではないと知った。
・分かり合える仲間が必要と感じた。
・他の方の話を聞いて、自分だけが、いつも落ち込んでいたと思う。それを見ていた息子も苦しかったと思う。
・参加して良かったと感じた
詳しくは下記チラシをご覧ください