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「いこいの広場」で常設型フードドライブを始めました

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このたび、自動車部品メーカーのアイコクアルファ株式会社様との協働で、食料を必要とする生活困窮者への食料支援、また各ご家庭の食品ロスの削減を目指すことを目的で、「常設型のフードドライブ」の実施をアイコクアルファが運営する「いこいの広場」にて12月20日から始めました。
 ご家庭で使いきれない、余ってしまっている「まだ食べられる食品」がありましたらご提供をお願いします。お持ち寄りいただいた食品は開場時間内(*下記をご参照ください)でお預かりしますので、施設スタッフにお気軽にお声かけください。
 なお、お寄せいただいた食品は、本会が支援する生活困窮者世帯への食料支援に活用させていただきます。

■お持ちいただきたい食品

いこいの広場でフードドライブを始めました
  • 常温で保存できるもの
  • 未利用、未開封のもの
  • 賞味期限が1ヶ月以上残っているもの
  • 商品説明が日本語で表記のもの

<食品例>
お米(白米、玄米、アルファ米、開封済み問わず)、缶詰、 レトルト食品、インスタント食品、乾物、調味料(食用油、しょうゆ、砂糖など)、粉ミルク、離乳食、お菓子、飲料等

◆ご注意ください◆
賞味期限が1ヶ月を切っているもの、また開封済みの食品(お米、個包装除く)、冷凍・冷蔵品、生鮮食品(生肉、魚介類、生野菜)、アルコール(みりん、料理酒除く)などは、お引き受けすることができません。

■アイコクアルファ「いこいの広場」のご紹介

 アイコクアルファの発祥の地である旧本社工場の跡地に令和3年4月30日にオープン。
 敷地には芝生広場やビオトープ、開放感のあるデッキテラスなどがあり、ゆったりとくつろげる空間となっています。また、敷地内にあるビオトープには、ヘイケボタルの幼虫を放ち、初夏にはホタル観賞会を開かれるなど、公園が少ない地域の住民にとって憩いの場となっています。
・開場時間/午前8時30分~午後4時30分(休場日/毎週日曜・年末年始・ゴールデンウィーク・お盆)
・アクセス/名鉄尾西線・森上駅から南へ徒歩約3分(所在地:稲沢市祖父江町本甲大溝75番地)